女性医師による女性にやさしい内視鏡検査

横浜市で女性医師による内視鏡検査は当院へ

横浜市で女性医師による内視鏡検査は当院へ内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を受ける際、男性医師だと抵抗を感じる女性は少なくありません。特に大腸カメラは肛門から内視鏡を挿入するため、恥ずかしさやストレスを感じやすい検査のひとつです。緊張すると体に力が入り、検査時の負担が増してしまうため、できるだけリラックスできる環境が望ましいです。
横浜市港北区綱島にある当院では、女性の皆さまが安心して検査を受けられるよう、女性医師による内視鏡検査を選択できます。これまで恥ずかしさや抵抗感から内視鏡検査を避けていた方も、どうぞ安心してご相談ください。

中丸医師担当日

中丸瑠奈医師プロフィール

中丸瑠奈医師

当院では消化器疾患に特化した専門的な診療を通じて、患者様一人一人の健康を支えることを使命としております。
胃腸の不調や腹痛、胸やけ、便秘・下痢などでお悩みの方はもちろん、定期的な健康チェックや内視鏡検査をご希望の方もお気軽にご相談ください。女性の皆さまが胃カメラや大腸カメラの検査を受ける際には、私自身も女性としてそのお気持ちに寄り添えるかと思います。苦痛や不安を最小限に抑え、安心して検査を受けていただける環境づくりを心がけております。

資格

  • 日本内科学会 内科専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
  • 日本消化器病学会 消化器病専門医

医師紹介

こんな方におすすめです

同性の女性医師なら気軽に質問できる

  • 男性医師の検査だと緊張してしまう、ストレスに感じる
  • 男性医師の検査だと恥ずかしい

このようなお悩みがある方は、ぜひ当院にご相談ください。

ご希望に応じて、女性医師による内視鏡検査を受けることが可能です。お気軽にお問い合わせください。

鎮静剤で痛みに配慮した検査を実施

当院では、鎮静剤を用いた負担の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査を行っています。多くの方に安心して検査を受けていただくことで、胃がんや大腸がんの予防・早期発見につなげたいと考えています。そのため、専門医が鎮静剤を使用し、できるだけリラックスした状態で検査を受けられるよう配慮しています。

胃カメラ検査について

胃カメラ検査について胃カメラ検査は、細い内視鏡スコープを口や鼻から挿入し、先端のカメラで食道・胃・十二指腸といった上部消化管の粘膜を直接観察できる検査です。検査中に病変を発見した場合は、組織を採取して病理検査を行い、さまざまな疾患の確定診断が可能です。また、ピロリ菌感染の有無を調べたり、出血している場合の止血処置、アニサキスの摘出なども行えます。
当院では、大学病院レベルの最新内視鏡システムを導入し、経験豊富な消化器内視鏡専門医が精密な検査を実施しています。鎮静剤を使用することで、ウトウトとした状態で負担を抑えて検査を受けていただけますので、安心してご相談ください。

当院の胃カメラ検査の特徴

特徴1:経験豊富な専門医による検査

当院の内視鏡検査・手術は、長年にわたり高度な研鑽を積んだ消化器内視鏡専門医が担当しています。精密な検査を短時間で行い、微細な病変も見逃すことなく発見します。また、きめ細やかな配慮と洗練された手法で、患者様の苦痛を大幅に軽減しています。

特徴2:経鼻内視鏡による嘔吐反射の軽減

経鼻内視鏡検査従来の口から挿入する胃カメラでは、舌の根元に触れると強い嘔吐感が生じることがありました。しかし、当院では極細のスコープを使用した経鼻内視鏡を導入しており、これにより嘔吐感を感じることなく検査を受けることが可能です。さらに、内視鏡分野で世界をリードしてきた富士フイルム社の最新モデルを使用し、患者様の負担を軽減しています。経鼻検査では、医師との会話や検査画像の確認も可能です。

特徴3:鎮静剤を使った経口内視鏡検査

鎮静剤で深いリラックス状態のまま受ける経口検査経口内視鏡検査は嘔吐感が強くなることがありますが、当院では鎮静剤を使用し、ウトウトとしたリラックス状態で検査を受けていただけます。これにより、検査の際の不安や苦痛を大幅に減らすことができます。

特徴4:リカバリールームでリラックスしてお休みいただけます

リカバリールームで安心してお休みできます鎮静剤を使用した検査後には、30分程度リカバリールームでお休みいただけます。検査後も安心してお過ごしいただけるよう配慮しています。

特徴5:大学病院レベルの最新内視鏡システム

大学病院レベルの最新内視鏡システム導入当院では、富士フイルム社の最新内視鏡システム「ELUXEO7000」を導入しています。このシステムは、4LED光源を使用して多様な観察モードで精密な検査を行うことができ、BLIやLCI機能を活用して高精度な観察が可能です。

特徴6:徹底した感染予防対策

徹底した感染予防のための専門の内視鏡洗浄機を使用当院では、内視鏡機器の洗浄に最大限の注意を払っています。ガイドラインに従い、専用の洗浄機で丁寧に洗浄しています。感染予防には徹底的に対応していますのでご安心ください。

特徴7:WEB予約や受診当日の検査に対応

当院では、条件を満たした場合に受診当日の胃カメラ検査が可能です。また、緊急性がある場合にもできる限り対応します。内視鏡検査は、WEB予約も対応しています。
※WEB予約は前日まで

特徴8:土曜日、日曜日も胃カメラ検査が可能

お忙しい方のために、土曜日、日曜日にも胃カメラ検査を実施しています。ネット予約も可能です。

特徴9:同日に胃カメラと大腸カメラ検査が可能

胃カメラ検査と大腸カメラ検査を1日で受けることができ、食道・胃・十二指腸、大腸の状態を詳細に確認できます。大腸ポリープの切除など、日帰りでの治療が可能です。

特徴10:高い安全性を保つための徹底した感染対策

検査に使用する器具は、全てディスポーザブル製品(使い捨て製品)にし、使い捨てできないものは徹底的に洗浄・滅菌し、患者様ごとに新しい器具を使用することで感染を防いでいます。

特徴11:早朝の出勤前胃カメラ検査

平日の出勤前に受けられる早朝の胃カメラ検査(9:00から)を実施しています。忙しい方や日常生活に影響を与えずに検査を受けたい方に最適です。

胃カメラ検査について詳しく

大腸カメラ検査について

大腸カメラ検査について細い内視鏡スコープを肛門から挿入し、先端のカメラで大腸全域の粘膜を直接、詳細に観察できる検査です。検査中に発見された病変の組織を採取し、病理検査を行うことで、大腸疾患の確定診断が可能です。特に、微細な早期大腸がんの発見や診断に優れており、検査中に前がん病変である大腸ポリープを発見した場合、その場で切除することができるため、将来の大腸がん予防にもつながります。この方法により、別途スケジュールを組んで切除手術を行う必要がなく、再度食事制限や下剤服用を行う手間も省けます。また、入院することなくその日のうちに帰宅可能です。
当院では、大学病院レベルの最新内視鏡システムを導入し、経験豊富な消化器内視鏡専門医がすべての内視鏡検査を担当しています。そのため、短時間で精密な検査や適切な処置が可能です。検査は基本的に鎮静剤を使用し、ウトウトしている間に受けられるため、心身への負担を最小限に抑えられます。

当院の大腸カメラ検査の特徴

特徴1 経験豊富な専門医による検査・処置・日帰り手術

当院では、長年の経験を積んだ消化器内視鏡専門医が全ての内視鏡検査・手術を担当しています。精度の高い検査を迅速に行い、患者様の負担を最小限に抑える配慮と洗練された手法で処置を行っています。また、高度で安全な術式を使用し、信頼性の高い検査・日帰り手術を提供しています。

特徴2 患者様の負担を軽減するきめ細かな配慮

患者様の負担を軽減するきめ細かな配慮鎮静剤を使用し、リラックス状態で検査を受けていただけます。内視鏡スコープの挿入時には、腸を押さえたり伸ばしたりすることなく、軸保持短縮法を用いています。この技術により、不快感なく盲腸までスムーズに挿入が可能です。最新の内視鏡スコープには、受動湾曲機能が搭載されており、安全性がさらに向上しています。また、CO2(二酸化炭素)ガスを使用することで、検査後のお腹の張りも素早く解消できます。

特徴3 リカバリールームでリラックスしてお休みいただけます

ストレッチャーで寝たままリカバリールームへ鎮静剤を使用した検査後、リカバリールームで30分程度お休みいただけます。リラックスした状態で十分にお休みいただけるよう配慮しております。

特徴4 大学病院レベルの最新内視鏡システム導入

当院では、内視鏡分野で世界をリードする富士フイルム社の最新内視鏡システム「ELUXEO7000」を導入しており、高精度な検査が可能です。BLIやLCI機能を使用することで、より精密な観察が行えます。

特徴5 丁寧な観察に十分な時間を確保

丁寧な観察に十分な時間を確保当院では、大腸カメラ検査において平均8分、観察に時間をかけています。精度の高い検査を行うため、焦らず丁寧に観察を行い、見逃しを防いでいます。短時間で検査を終わらせることができても、精密な観察を欠くことはありません。

特徴6 男性用・女性用の別々の更衣室を完備

男性用と女性用の更衣室を別にご用意しています大腸カメラ検査の前に着替えていただく際、男性用と女性用の更衣室をご用意しています。プライバシーに配慮した環境で、安心してご利用いただけます。

特徴7 発見された大腸ポリープを検査中に日帰り手術で切除可能

検査中に発見された前がん病変の大腸ポリープは、即日切除が可能です。ポリープの大きさや形状に応じて、最適な方法で切除し、術後の出血リスクを最小限に抑えています。まれに入院が必要な場合には、専門の施設にご紹介いたします。

特徴8 徹底した感染症対策

感染症予防のため、使い捨てできるものはすべてディスポーザブル製品を使用し、使い捨てできない処置具は厳密に洗浄・滅菌しています。安全性に最大限の配慮をしています。

特徴9 土曜日、日曜日の大腸カメラ検査も対応可能

土曜日、日曜日にも大腸カメラ検査を行っており、忙しい方にも対応しています。ネット予約も可能で、土曜日に発見されたポリープの切除も日帰りで行えます。

特徴10 同日に胃カメラと大腸カメラを両方受けられます

1日で胃カメラと大腸カメラを両方受けられるプランをご用意しています。食事制限も1回で済み、両方のがんを早期に発見・診断できます。大腸ポリープが発見された場合、その場で切除することができ、将来のがん予防にもつながります。

大腸カメラ検査について詳しく

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