院長紹介
横浜綱島フォレスト内科・循環器クリニックの院長に就任した畠山和昌と申します。
これまで総合病院で虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)や不整脈のカテーテル手術をはじめとする多くの治療に携わってまいりました。
循環器疾患は生活習慣との関連がとても強く、 高血圧・脂質異常症・糖尿病・睡眠時無呼吸 症候群など多岐にわたり外来で治療を行ってきた経験も踏まえた外来診療をご提供していきたいと考えております。
また当院では心電図、エコー、ABI といった非侵襲性の検査だけで無く、CT機器も導入することで総合病院にも劣らないような検査を提供できるよう準備しております。
まずは皆さんそれぞれの不安、病状についてお気軽にご相談いただき、二人三脚で治療方針をご案内できればと思いますのでよろしくお願いします。
院長 畠山 和昌(はたけやま かずまさ)
学歴
- 2008年 私立高輪高等学校卒業
- 2014年 帝京大学医学部卒業
経歴
- 2014-2016年 千葉西総合病院 初期研修医
- 2016-2019年千葉西総合病院 循環器内科 後期研修医
- 2019-2021年 札幌禎心会病院 循環器内科
- 2021-2023年東京心臓不整脈病院 循環器内科 医長
- 2024年 横浜綱島フォレスト内科・呼吸器クリニック
資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本循環器学会 循環器専門医
- 認定産業医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本循環器学会
- 日本不整脈心電図学会
- 日本心血管インターベンション治療学会
理事長紹介
呼吸器内科本院では、多くの患者様に来院していただける一方で、予約時間をお待たせしてしまうことも多々ありました。
「NOといわないクリニック」を目指す一方で、様々な疾患の患者様が来院され、全ての方を満足させることが一人では困難と痛感しておりました。
患者様にとって少しでも通院しやすい環境を整えることが、サービス業の本質として大切であるとの思いから、この度本院から徒歩30秒ほどの場所に念願の循環器内科の分院を開院することに致しました。
こちらは糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病や、睡眠時無呼吸症候群、また循環器疾患などの患者様が通院しやすいクリニックを目指しております。
さらに、総合病院と同様のサービスが提供できるように、様々な機器も準備してまいりました。
その一つが80列の胸部CTです。呼吸器内科でもレントゲンで怪しい陰影が見つかったときに、すぐそばに精査ができる機器があることはとても診療しやすい環境であると感じております。
「肺」がメインである呼吸器内科と「心臓」がメインである循環器内科はとても連携が大切です。心肺停止という言葉ある通り、この二つは命に直結する臓器であるため一つの
法人でしっかりと治療をしていければと思います。
地域の住民の皆様に、少しでもお役に立てるようにこれからも精進したいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
理事長 森山 雄介
学歴
- 2003年 私立開成高校卒業
- 2009年 日本医科大学医学部卒業
- 2016年 横浜市立大学大学院卒業
職歴
- 2009年~2011年 関東労災病院初期研修医
- 2011年 横浜市立大学第一内科(リウマチ・血液・感染症・呼吸器)入局
- 2011年~2012年 横浜市立大学付属市民総合医療センター 後期研修医
- 2012年~2015年 横浜市立大学附属病院 後期研修医
- 2015年~2017年 大和市立病院 医長
- 2017年~2020年 元住吉こころみクリニック 内科代表
資格
- 医学博士
- 日本内科学会総合内科認定医
- 日本呼吸器学会専門医
- 日本アレルギー学会専門医
- 身体障害者福祉法指定医(呼吸器機能障害)
- 神奈川県知事指定 難病指定医
- 所属学会
- 日本内科学会
- 日本呼吸器学会
- 日本アレルギー学会